タイの伝統工芸であるフルーツカービング。
ナイフ1本で、果物や野菜に花などの模様を彫って、食卓を華やかに飾ります。
タイ王国、通称「タイ」は、日本から直線距離で約 4,600km、飛行機で 6 時間ほどの位置にあります。
通年を通して暖かく、様々なフルーツが豊富に収穫できます。
フルーツカービングの起源は、約700年前のアユタヤ時代ともスコータイ時代とも伝えられており、もともと宮廷の子女たちが王様に捧げる食事を美しく飾りたてたことから始まったといわれています。フルーツには様々な色があり、同じデザインでも、それぞれの個体で表情が変わるのもカービングの面白い特徴です。また、ナイフで削り取った部分は主に皮の部分が多いため、飾って楽しんだ後は、美味しく食すことができます。
現在、タイの伝統工芸、「カービング」は野菜や果物だけでなく、石鹼などにも同様の専用ナイフで彫刻を施し、プレゼントやディスプレイ作品として楽しまれています。